箔押し・素押しによる名入れについて

ホットスタンプとは、箔押し・素押し(型押し・エンボス加工)などとも呼ばれています。
加工作業は、インクを使用せず、高温に熱した金版を使い、素材に直接プレスする加工方法となります。

下図が、サンプルになります。
メモボックス(白)|FC057|A19-101130290
メモボックス2

主に、革や紙、熱に強いポリプロピレンなどの素材に使用されることが多く、特に箔押し加工は、インク印刷では表現出来ないメタリックな光沢ある金色・銀色など高級感を持たせたい・際立たせたい、ロゴマーク・エンブレムなどに使用されています。

 
PUペンケース|BD028|A19-132128270
ホットスタンプ2

 
ストーン付ボールペン|ST010|A19-132116250
ホットスタンプ3

【素押しのイメージ画像】
ホットスタンプ(素押し)

加工費用は、基本的にシルク印刷と同程度で比較的安価に作成可能ですが、デザインによって費用が異なりますので、必ず事前にデザイン確認が必要となります。
※デザイン確認後に、再見積もりになる場合もございますので、予めデザインのご相談を承っております。

ちなみに、通常の印刷加工作業は、溶剤や乾燥工程などが必要となりますが、レーザー加工やホットスタンプは溶剤も乾燥工程もなく、環境に優しい名入れ加工の技術になります。

 
セミナー記念品やイベントの来場記念や商品購入の成約記念など手抜きのできないノベルティを提供される際にこれまでとは一味ちがった、高級感・リッチ感を演出できることから、利用されることも多くございます。

箔押し・素押し(ホットスタンプ)による名入れをご検討の際、ご不安なことやご不明な点などお気軽にお問合せください。
最適なご提案させていただきますので、ご心配なく♪